筆者の所属会社では例年、仕事始めの日は本社内各部署相互の年始挨拶と社長の新年挨拶式、その後に各部署がそれぞれ新年会~という流れになっている。
毎日顔を合わせて仕事をしている人たちにとっては「因楯な習慣だな」と思う人もいるだろうが、筆者のように業界団体へ出向かつ他社の人ばかりと言う職場環境にいる者にとっては、久しぶりに同じ会社の懐かしい顔ぶれと語り合えるいい機会である。
街には年末年始恒例、日の丸の行列が美しい。
(JR四ツ谷駅前にて)
国旗掲揚という今では当たり前のこの光景も、昭和後期~平成前半では日の丸を掲げただけで「変な奴」などと笑われ、「右翼だ」とレッテルを貼られたのだから、本当に異常な時代だった。
去りゆく「平成」の回顧ブームが起きているが、考えてみればロクな出来事がなかったような気がする。筆者に限っていえば、「昭和」の終焉はともかく「平成」の終焉には何の感慨も無いというのが実際のところである。
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