読売新聞1月5日配信記事↓
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大間マグロ、最高値の3億3千万円…豊洲初競り
(https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190105-OYT1T50016.html?from=ytop_main7)
東京・豊洲市場(江東区)で5日朝、昨年10月の開場後初めてとなる「初競り」が行われ、278キロの青森県大間産本マグロが、記録の残る1999年以降で最高値となる3億3360万円(1キロ当たり120万円)で競り落とされた。(以下略)
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喜代村と競っていたバイヤーが誰だったのか、マスコミは何処も報道していないので判らない。
すると相手は海外バイヤーだった可能性も出てくる。かつて平成20年から23年まで立て続けに高値で落札したバイヤーは、香港の「板前寿司」代表・鄭威濤(Ricky Cheng)氏だった。
現在の「板前寿司」は初競りにそれほど執着していないようなので、それ以外の海外バイヤーで初競りに興味を示すのはやはり中国・華人系の線が強いと思う。
以上は筆者の推測に過ぎないものの、話題を振りまく木村社長は案外「国士」の域に達している御仁ではないだろうか?と思う次第である。
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