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元民主の元大臣が自民入り?

 
民主党希望の党で現在無所属の元総務相樽床伸二衆院議員(比例近畿ブロック)が421日投開票の大阪12区(寝屋川市大東市四條畷市)補選への立候補を表明した。
 
樽床氏は自由民主党衛藤征士郎衆院議員の秘書を経て平成5年、日本新党から出馬し衆院議員に初当選。その後の新進党民主党時代は小沢一郎と親しい関係にあった人物である。
 
今回の補選では無所属と言う形で出るそうだが、後日に自民党入りを希望していると聞いた。どうせ元民進の細野氏と同様、断られるに決まっていると思っていたのだが、なんと2F幹事長がOKしていると聞いた。
 
これも大阪12区という選挙区の特性の故か(ここは自民VS日本維新の会という構図)・・・。
 
だがちょっと待ってほしい。この樽床氏はかつて「大阪経済法科大学」の客員教授として報酬を貰っていた。大阪経済法科大学創立者は金澤尚淑(金尚淑)氏、ソープランドとパチンコ屋、及び貸金業を営んでいた在日朝鮮人である。
 
しかも大阪経済法科大学週刊文春の報道によると、金正日直属の大物スパイ呉清達(オ・チョンダル)が副学長を務め、文科省からも客員の大幅超過など管理・運営に「問題あり」と指摘されていた大学である。
 
 
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いま筆者は手元にある週刊ダイヤモンド201810/20号を見ている。大抵の大学の名が載っているが、「大阪経済法科大学」の記載は無い。多分、“Fラン”下位の学校なのだろう。
 
こんなのと関係を持っていた人物を入党させるつもりとは、大丈夫か?自民党
 
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