先日我が国がIWCを脱退したことは正しい。
ところがIWC議長は従来の我が国の隠忍自重姿勢ですっかり日本を舐め腐っていたらしく、「まさか日本が脱退するとは…」と今頃危機感を持つとは。
共同通信1月19日配信記事↓
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国際捕鯨委、加盟国に残留訴え 日本脱退に危機感か
(https://this.kiji.is/459156887939171425?c=39546741839462401)
【ロンドン共同】国際捕鯨委員会(IWC、本部・英南部ケンブリッジ)は18日、ビビッチ議長(スロベニア)が加盟国に脱退を検討しないように促し残留を訴える、17日付の加盟国宛て書簡を公表した。日本政府が脱退を通告したことに危機感を抱いていることが背景にあるとみられる。
ビビッチ氏は書簡で、IWCは長い歴史の中で加盟国が幅広い意見を表明し、議論する場を提供してきたと指摘。「多様な意見を持つ活発な組織の一員であることは、われわれ全員に利益があることだと考える」として、加盟国にIWCにとどまるよう訴えた。(以上引用)
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今迄さんざん日本を侮辱して来たくせに「多様な意見を持つ活発な組織~」云々と、どの口が言うのか。
以前も述べたが、かつて我が国は大東亜戦争に敗戦したものの、諸外国から舐められず復興と経済発展を果たした。その蔭には、
「日本人を怒らせ追いつめ過ぎると、何をしでかすか判らないから怖い」
と世界中の人々が感じていた事も寄与している。
何故そのような感情が生じたかというと、大東亜戦争において私たちの父祖と先輩方が世界中を敵に回して尚且つ、善戦敢闘したためである。
この事実を忘れよう否定しようと努めて「平和愛好」一本槍できた我が国の74年間で、諸外国には「日本にどんな侮辱をしても、向こうは怒らないから大丈夫」と舐め切った態度が蔓延している。
しかし昨今の対特亜然り、今回のIWC然り、「舐めんなよ」と反撃する気概を持ち、そして実行するのは当然のことである。
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