賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

新五百円硬貨、楕円形に変更は如何?

 
このところエントリー更新が滞っていますが、先日のエントリーで書いた筆者の転勤の件で多忙につき、仕事以外の文章作成能力が極端に低下してしまいました。
 
この歳での出向先からの本社復帰が、こんなにもパワーを消費するとは思ってもみませんでした。そして着任予定先の面子を見ると、先輩は上司の常務ほか数名であとは若い人ばかり。
 
筆者のサラリーマン人生も野球に例えれば9回表、文字通り「最後の御奉公」でもあり、後進の邪魔にならぬよう出処進退は弁えねばなるまいと気を引き締める日々です。
 
ところで新紙幣発行と500円硬貨の変更が発表されたが、新札の肖像画の変更はいいとして、新500円は思い切ったデザイン変更をやって欲しかった
 
素材にバイカラー・クラッドを使用し、「異形斜めギザ」を世界で初めて取り入れるという変更点は確かに凄いものの、それに加えて形状を真円形から例えば「天保通宝」のような楕円形とかにすればユニークだったと思うのだが。
イメージ 1
 
(江戸期の天保通宝)
 
いまからでも遅くないから、考え直すことはできないのだろうか…
 

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