忘年会のシーズン到来。先週は某生コン業界団体の忘年会で、月曜から群馬県の伊香保温泉に泊まっていた。
宿泊した「ホテル木暮」は昭和56年に昭和天皇・皇后両陛下がお泊りになられたという由緒ある宿である。
(宿泊した「ホテル木暮」にて、以下筆者撮影)
毎年のことだが、何で各地各種の忘年会に顔を出しているかと云うと、
- 今のところ断る理由が無い
- 顔を出すこと自体が仕事でもあるから
- 業界団体の忘年会や招待が多く、自腹を切らずに飲める会が多いから
特に③、つまりタダ酒が飲めて、会によっては関東各地の温泉・行楽地で開催されるからというのが、忘年会に出席する原動力になっている。
それにしても時代は「令和」になったというのに、土建関係業界は相変わらず「昭和」の感覚で止まっている。人員構成も50代以上が跋扈している所が多い。
しかし60~70代の人にも国が“働け”と言っているのだから、20代30代が寄り付かず、また若い人の離職率が高いのも無理はない。「昭和」テイスト濃厚なのも仕方ないのかも知れない。
(気が付けばクリスマスか…ホテル木暮ロビーにて)
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