(2014年10月香港「雨傘運動」にて、筆者撮影)
5年前の香港「雨傘運動」では「今日香港、明日台湾」という警告の垂れ幕が掲げられていたが、事態は更に悪化してとうとう「今日新疆、明日香港」という警告が登場するまでになった。
産経新聞12月22日配信記事↓
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香港の「新疆化」拒否 ウイグル支援集会で訴え
(https://www.sankei.com/world/news/191222/wor1912220009-n1.html )
【香港=藤本欣也】中国共産党などへの抗議活動が続く香港で22日、新疆ウイグル自治区のウイグル族住民らが中国当局に人権を著しく侵害されているとして、ウイグル族への連帯と支援を呼びかける集会が行われた。集まった数千人の参加者らは「香港でも自由が侵されている」と中国を糾弾、「“香港の新疆化”を許してはならない」などと訴えた。(中略)
この日の集会では「今日の新疆は明日の香港だ!」などのプラカードが掲げられ、ウイグル族への連帯を表明するとともに、人権や自由を侵害する中国当局を非難する声が相次いだ。ウイグル独立派が主張する「東トルキスタン」の旗を振る参加者も多かった。(以下略)
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確かにウイグル人を弾圧するチャイナチ=中共のやり口はまさに外道そのもの。
そして数百万のウイグル人を強制収容所にぶち込んでいる“実績”があるのだから、デモに参加する百万、二百万の香港市民を中国本土に拉致して強制収容所送りにするくらいは中共にとって朝飯前であろう。
以前から述べているように、悪魔のチャイナチ習近平総統を国賓として招待するという事は愚行の極み以外の何物でもないのである。
「ともあれ、中共は滅ぶべきである」
(PRC delanda est)
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