年の瀬に、とんでもないニュースが飛び込んできた。日産を私物化して日本人のカネを喰い尽くした悪党カルロス・ゴーン被告が逃亡した由。
時事通信12月31日9時37分配信記事↓
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ゴーン被告がレバノン入り 日産事件で保釈中―近く記者会見も
(https://www.jiji.com/jc/article?k=2019123100111&g=int )
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノン入りしたと30日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)など欧米メディアが報じた。ゴーン被告は日産資金を自身側に還流させたとして会社法違反(特別背任)罪などに問われ、保釈中。2019年4月に保釈を認めた東京地裁決定は海外渡航の禁止などを条件にしていた。
関係者によると、検察側は事前に出国を把握していなかったとみられる。大使館などを通じ出国した可能性があり、東京地検が経緯の確認を進める。(以下略)
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記事中の東京地裁はもちろんだが、東京地検も入管も何をやっていたのだろうか?
しかしレバノン(またはフランス)当局がゴーン逃亡を手助けしていたとすると、「外交特権」を振りかざされた日本側は手も足も出なくなってしまう。
そして逃亡を教唆したのが弁護側だとしたら、これは責任重大である。共犯として逮捕するか弁護士資格の剥奪が筋ではないだろうか。
いずれにせよゴーンの犯罪行為はもはや疑うべくもないのだから、裁判を何年間もかけてちんたらやる必要は無いように思える。
速やかに「G」へ依頼して消してしまえばいいのに。
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