賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

今月の本:志村けん『志村流』文庫版


コメディアンの志村けんさんが亡くなってから5週間が経つ。

 

去る3月 31日エントリー↓
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今月の銘言:志村けん「ずっとカッコ悪い生き方していて、それが二十年続いたら、むしろそれは十分カッコイイことで、評価すべきなんだと思うよ」
(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/2020/03/31/133323 )
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ここでご紹介した志村さんの著書『志村流』は2005年に三笠書房の王様文庫から文庫本として出ていたが、最近増刷したらしく各書店の店頭でよく見かけるようになった。

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サブタイトルは「当たり前のことが出来れば、仕事も人生も絶対に成功する」となっているが内容は全く同じである。芸能人の著作によくあるゴーストライター本ではなくご本人の書き下ろしということもあり、志村さんの生き様がストレートに伝わって来る。

 

外出自粛で家に籠もる徒然に読んでおきたい一冊である。

 

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