賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

中共コロナ賭博:岩手陥落オッズ


※ 注意!
私営賭博は違法行為です。この記事を読んで、おかしな考えを起こさないように。もし貴方がコロナ賭博で警察のご厄介になったとしても、本ブログと小生は一切関知しませんので、そのつもりで。
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先月の時点で感染者0県は北から岩手、山形、富山、鳥取、島根の5県だった。しかし現時点で生き残っているのは岩手県しかない。

 

だが何時までも「感染者ゼロ」という訳にはいかない筈である。そこで岩手県における初感染者がいつ確認されるか・・・という点を賭博化することにした。題して、

中共コロナ賭博:岩手陥落オッズ」

 

以前から述べているように私はベイズ確率論の信奉者なので、典型的なオッズの関係式を用いて現時点における予想陥落時期別の配当倍率を算出してみた。

  

f:id:tafu1008:20200506153855j:plain

この場合に使う確率「P」値の算出方法は門外不出…というのは些かオーバーだが、「秘伝のタレ」的なものなので、ここでは明かさない。

 

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今週(5/6~9) … 3.5倍
5/10~16 … 3.0倍
5/17~23 … 2.1倍
5/24~30 … 2.5倍
6月中  … 1.8倍
7月中  … 1.5倍
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岩手県というところは宮城と青森に挟まれた交通の要衝ではあるが、前述のように人口密度が低く、観光客が集まりそうな名所や著名な大型商業施設も思いつかない所である(お住まいの方、すみません)。

 

恐らくは医療機関が少な過ぎて感染者が見つかっていないだけか、人口密度が低過ぎて(岩手県は北海道に次いで低い)ウイルスも伝染しようが無いといったところだろう。

 

従って配当倍率も低調なものになったのだが、これは改善の余地がある。そこで考えられるのは比較対象を増やしてオッズ比を出し、配当倍率に大きな変化をつける手法である。

 

(1) 感染者数が10人未満の鳥取、島根などを抽出し、一定期間中の増加数を比較して配当倍率をつける。
(2) 「自粛」で倒産する中小企業件数の業界別比較でオッズ比を出す。
(3) 第2波、第3波の時期をシナリオ化し、オッズを出す

 

その他諸々の事象が賭けの対象となるので、皆様もご一考あれ。

 

ちなみに、この記事は何らかの事情で消滅する可能性があります。

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