用があったので3週間ぶりに電車で都心に出た。小田急線急行は相変わらずガラガラ、新宿駅での乗り換えも人が少ないのでスムーズである。
市ヶ谷、秋葉原の次に上野アメ横を覗いてみた。往来する客の少なさは信じられないほど。マスク相場も激しく下落していて、月初は50枚入り1箱¥3,000以上だったのが¥1,500~2,000で売られている。但しほとんどは正規品かどうか判らないメイドインチャイナ製品。
山手線も中央・総武線も余裕で座れる状態。しかし来週までには、元の混雑ぶりに逆戻りだろうな・・・
帰路の小田急車内で気付いたのは、妙に足が痛くなったこと。明らかに日頃の運動不足の故である。
前にも書いたが筆者の通勤ルートは神奈川・新百合ヶ丘⇒東京・新宿⇒四ッ谷(小田急線、JR中央線利用)で、所要時間は徒歩・電車併せて概ね1時間20分、朝は絶対に座れない。だがこれが結構な運動代わりになっていることを改めて痛感した。
もっとも「在宅勤務」でもそれなりに会社はやっていけることが実証されたので、中共コロナ蔓延以前の勤務形態が復活するかどうかは不明である。もしかしたら「人減らし」の可能性もあるだろう。
ま、筆者は近々の内に関係なくなるので、あとは残った人が上手くやればいい話だが。
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