梅雨時でもあり、久しぶりに我が家の愛刀の手入れを始めた。
かつてのエントリーで書いたように、
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< 国民再武装: 一家に一振り、日本刀 >
(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/15841585 )
筆者の愛刀は岐阜県関市在住だった故・松原龍平刀匠の作刀である。
長さ:二尺四寸二分(73.5cm)、表銘「濃州秀宗作」、裏銘「平成十二年二月吉日」。
故・松原刀匠は「秀宗」という銘を切っており、作刀の多くは「濃州秀宗作」、「濃州住秀宗」、「松原秀宗作」などの銘が入っている。
(手入れ用具一式)
購入したのは平成13年6月なので、もう19年経つ。何故これに決めたかというと、松原氏の作品は「よく斬れる」と抜刀道(試し斬りを専らにする流派)の人たちの間で定評があるから。つまり居合の稽古用と実用を兼ねてである。
本作を使わざるを得ない状況が発生するとは考えたくもないが、何が起こるか判らない現代、いざという時に備えておくべきではあるだろう。
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