金(ゴールド)が爆騰している。
26日のニューヨーク金先物相場は8月渡しが一時1オンス=1926ドルを付け、史上最高値を更新した。そして27日、地金・貴金属製品の製造販売大手である田中貴金属工業(株)が公表している1g当たりの地金価格は、
税込小売価格: 7,230 円(+229 円)
税込買取価格: 7,137 円(+229 円)
先週に続いて過去最高値を更新した。
以前から度々述べているように筆者は25年前から様々な種類の金地金や金貨を買い付けている。平均買付け価格は、約1,200円/g。四半世紀で6倍になった訳である。
投資効率という点から見ると株式やFXの方が有利なように思えるが、金投資とは元々資産保全の一手段であって、他の投資手法と比較するものではない。敢えて比べるとすれば不動産や債券といった処であろう。
次の買い場はおそらく20年後である。
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