もう20年前のことだが、筆者は福岡で万引き逃走犯の逮捕に協力した際、犯人に突き飛ばされて後頭部を打ち2日間入院した事があった。
それが契機で犯罪被害者やその家族の支援行動に関わり、現在に至っている。時折、犯罪被害者支援のサイトやブログを閲覧しているが、一昨日某ブログを拝見して驚いた。
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(https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12630300026.html )
ブログ主は先日の「上級国民」飯塚某に対する東京地裁の初公判を傍聴し、検察側による起訴状の読み上げに関してこう述べている。
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「~検察の 被告の経歴の中で前科一犯があるということがわかりました
どのような事故形態かははっきりと法廷の中ではいっておりませんでしたが
もしそれが
つい最近または高齢と言われる時期に 起こした事故であれば
今回の事故は止められた可能性があるのではないかと思いました」
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これは裁判の傍聴席にいた人ならではの情報である。
飯塚被告が過去に交通関係で前科一犯となるほどの事故を起こしていた件、今までマスコミが国民に報じていなかった筈だ。
同様に、飯塚被告が日本学術会議の会員で「標準研究連絡委員会」委員長だった件もそう。
日頃「忖度」批判を展開して政権を攻撃してきたマスコミは、この飯塚被告の過去について一体誰に「忖度」して事実を報じなかったのだろうか?
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