毎年開催の伝統あるマカオグランプリ(第67屆澳門格蘭披治大賽車)。
中共コロナウイルスが全世界的に流行する中、今年も平常通り開催される予定だったが、とうとう開催日程が短縮されてしまった。
（香港）ＲＴＨＫ１１月４日配信記事↓
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澳門縮短格蘭披治賽日數並採取多項防疫措施
(https://news.rthk.hk/rthk/ch/component/k2/1558367-20201104.htm )
澳門政府公布，本月舉行的第67屆格蘭披治大賽車，會由原定4天改為3天。
由本月20日開始一連3天進行5項包括格蘭披治4級方程式、澳門GT盃、東望洋大賽、房車盃同大灣區GT盃的賽車活動。參賽車手、工作人員、觀眾同旅客，入場時都要量體温，戴上口罩以及出示健康碼等防疫措施。（以下略）
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競技種目も削減され、「Ｆ４グランプリ」、「マカオGTカップ」、「マカオギアレース（ツーリングカー）」、「マカオツーリングカーカップ」、「グレーターベイエリアGTカップ」の5種に変更される。
しかも本来ならＦ３（フォーミュラ３）レースなのだが今年はＦ４に、ＧＴとツーリングカーもワールドカップではなく、モーターサイクルレースは無しという寂しいＧＰに。
かねて当ブログでも書いているようにマカオは初期の徹底した防疫措置が奏功し大規模感染が抑えられているものの、到着後14日間の隔離検疫を受けることが必須となっている。
そのため今年の海外参戦選手はイギリス人１名のみ、また参観予定の観客もほとんどが現地や香港、中国本土人と見られている。
まことに残念ではあるが、未だ日本から行けないのだから致し方ない。来年に期待するしかないだろう。
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