8日の東証ダウ(日経平均株価)は大幅に続伸し、前日比+648円90銭の2万8139円03銭。
前にも書いたが中共コロナウイルスの蔓延が始まり世界同時株安となった昨年3月、 3/10エントリー↓で
< 今月の句「阿呆になりて買いの種まけ」>
(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/2020/03/10/022631 )
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『野も山もみな一面に弱気なら、阿呆になりて買いの種まけ』
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「筆者は今週から予備兵力(カネ)を動員して現物株買いのチャンスを狙うことにした。読者諸賢の決起を乞うものである。」
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と述べ、実際阿呆となって次週までに個別株8銘柄に約900万円投入。既存保有株と併せて昨年3月末の保有株式評価額は約1,100万円だった。
あれから10ヶ月経過し昨8日、筆者の保有株式評価額は下記の通り。
ただし個人的には達成感も高揚感も無く、淡々としたものである。単にあのコロナ禍の初動だった急落時にリスクを取った結果に過ぎないから。
そこで今月の『相場歌留多』は、
『 大相場、見定めつけばついて行け 宝の山に共に登れる 』
巷には「株はバクチ」「株は庶民には縁のないもの」「働かずして株で儲ける人は堅気では無い」云々の否定的な声ばかり。Yahooニュースのコメント欄などもそんなコメントが多くて辟易する。
リスクを取らない奴が何の寝言をほざいているのか?
何もせず、景気が良くなったら「みんな平等に“宝の山”の分け前を頂こう」などと都合のいい話が通るのであれば、世も末ではないだろうか。
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