ミャンマーのクーデターとアウン・サン・スー・チー国家顧問拘束を喜んでいる人々がいる。通称「ロヒンギャ」、つまりミャンマー・ラカイン州のムスリムたちである。
AFP 2月2日配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
(https://www.afpbb.com/articles/-/3329588 )
【AFP=時事】3年前の激しい軍事弾圧で隣国バングラデシュへ逃れたミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)は1日、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問が国軍に拘束されたことを喜んだ。(以下略)
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
※記事ではロヒンギャを「イスラム系少数民族ロヒンギャ」としているが、間違いである。実態はイスラム系の雑民集団。
圧倒的大多数の仏教徒ミャンマー国民にとって「ロヒンギャ」擁護など有り得ない選択である。そしてアウン・サン・スー・チー氏もこの問題を放置、と言うよりも迫害側に立っている。
今のところロヒンギャ側の反応を報道しているのはAFPだけのようである。そして在日ロヒンギャ難民のデモ等を報道してきた日本のマスコミは、この点について沈黙している。
群馬県館林市には「在日ビルマロヒンギャ協会」があるのだから、インタービューなり何なりすれば良いと思うのだが、誰も行かない。
マスコミの特権、「報道しない自由」を行使しているのだろうか?
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
(https://blog.with2.net/link/?2009463 )
… … … … … … … … … … … … … … … … … …