賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

立憲民主党は未成年への淫行集団

 

前、前々エントリからの続きである。

 

最初に6月4日、産経が報じた立民「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」での某議員による中学生との性交擁護発言の件は、7日に各社が一斉に報じるところとなった。

 

中でも朝日新聞毎日新聞の記事によれば、本多平直衆院議員以外でも「大人と中学生の性交を禁止するのはおかしい」と主張する議員がおり、ワーキングチームは報告書取りまとめを断念した由。

 

毎日新聞6月7日配信記事↓

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成人の性行為禁止「13→16歳未満」 立憲WT、取りまとめ断念

https://mainichi.jp/articles/20210607/k00/00m/010/179000c )

立憲民主党の性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム(WT、座長・寺田学衆院議員)が7日開かれ、成人が性行為をした場合に罪に問われる対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる案について、6月3、4両日に次いで賛否両論が出たため、WTでの取りまとめをいったん断念した。

(中略)

 寺田氏によると、この会合で、外部講師が刑法の対象年齢を16歳未満に引き上げるよう提案したのに対し、出席議員が「50歳近い自分が14歳と性交したら同意があっても捕まることになる。おかしい」と反論した。別の出席者からも類似の意見があった。

(以下略)

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朝日新聞6月7日配信記事↓

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「14歳と同意性交、捕まるのはおかしい」立憲議員発言

(https://www.asahi.com/articles/ASP676TZPP67UTFK010.html )

刑法で性行為が一律禁止される男女の年齢を現行の「13歳未満」から引き上げることを議論する立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム(WT)」で、出席議員が成人と中学生の性行為を肯定する発言を繰り返していたことがわかった。WTは7日、中学生以下との性行為の禁止を求める報告書をまとめる予定だったが、見送った。(以下略)

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また立民の津村啓介衆院議員(49,岡山2区より比例)がTwitterで本多議員を擁護している。

 

この立民議員達は「大人と中学生との間に純愛関係があれば、未成年者とセックスしてもよい」と考えている事がハッキリした。しかしこれはどう言い繕っても、未成年者への淫行そのものではないか。

 

前にも書いたように国会議員のレベルはその選出地域の選挙民のレベルでもあるし、より正確に言えばその議員に一票入れた支持者・選挙民のレベルである。

 

従って「問題議員に甘い立憲民主党」と言うよりも、「議員と党員・支持者を含めた立憲民主党そのものが未成年者への淫行を擁護する恐るべき集団」と見られても仕方ないのではなかろうか。

 

ちなみにこの問題、新聞各紙は取り上げているものの、TV地上波のワイドショーやニュース番組、そして海外メディアでは何処も取り上げていないようだが、何故か?

 

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