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神奈川県から太陽光発電パンフが来た

 

昨日ポストに神奈川県からの「神奈川県にお住まいの方へ 太陽光発電・蓄電池に関するおトクなキャンペーンのお知らせ」というパンフレットが入っていた。

 

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太陽光発電普及は黒岩祐治・神奈川県知事のかねてよりの悲願である。もっとも初当選の時から太陽光発電パネルを4年間で200万戸設置する」という公約を掲げて推進したものの、半年で挫折。

 

確か十年前の10月に太陽光パネル普及拡大の数値目標について知事は、

「電力不足に対処するためのメッセージだった。忘れてほしい

云々というとんでもない発言で選挙公約を事実上、撤回している。

 

しかし諦めきれないのか、今度は「太陽光発電・蓄電池の共同購入」という切り口でPRしてきたのである。

 

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もしかしたら同じ神奈川県選出の小泉進次郎環境相が唱えているトンデモ施策、

「住宅への太陽光パネル設置義務化」

に触発されたのかも知れない。

 

まさかとは思うが、県条例で「個人宅に太陽光パネル設置を義務化」し、同時に補助金漬けにするというアメとムチ政策を繰り出す可能性がある。そして補助金の原資として、「地球環境税」なる県民税を新設するとか…。

 

こんな太陽光発電ファシズムは御免である。

 

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