先ず確認しておこう。衆院選は日本人が自国の立法府の代表を選出するための選挙である。
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<日本国憲法第十五条>
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
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ところが立憲民主党の公式Twitterを見て絶句した。枝野代表は頭大丈夫か?
国籍が違う人はその国籍を有する国での選挙権を持っているのだから、日本の国政選挙の選挙権を持っていないのは当然である。
それを何故、私たちが外国籍の人間のために選挙に行かねばならないのか?
それとも私たち日本人は日本の代表を決めるのではなく、外国籍人の便宜を図るために選挙権を行使しなければならないのか?
これは立憲民主党の公式動画なので、枝野代表の個人的見解というだけでなく政党の公式見解ということになる。彼らは「多様性」を強調しているので、将来的には外国籍の外国人に国政の参政権を付与したいのだろう。
果たして何のために? 誰のために?
政党名に「立憲」と標榜しておきながら、実際は日本国憲法で定められた「国民固有の権利」に対する挑戦を企図しているとは一体彼らは何者なのだろうか?
この立憲民主党に一票入れる日本国籍の人間がどれだけいるのか、例の「選挙賭博」としてオッズ比を算出してみるつもりである。
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