賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

ロシア擁護「人でなし」とは何か

 

ロシア軍によるウクライナ民間人虐殺が暴かれ始めている。流石に地上波TVでは凄惨極まりない映像は流れていないものの、SNS上では地獄絵図そのものの無残な遺体写真や動画が上がっている。

 

ロシアがどう言い繕おうが、これは間違いなくロシア軍による虐殺である。それも末端の兵士個人の暴走ではなく軍組織の所業、その最高司令官はプーチンであるから彼の指示によるものであろう。

 

一言で言えば、まさに「人でなし」の所業だ。

 

プーチンとロシア軍は勿論、そのロシアを支援しウイグルや香港を弾圧している習近平中共も同類の「人でなし」。

 

そして、この期に及んでもまだロシアを擁護したりウクライナを揶揄する言動を繰り返している維新一派など有名人だけでなくSNS上の無名連中もまた「人でなし」だ。

 

この「人でなし」という語彙を調べてみると、『Wikipedia』にはこうある。

 ↓

  • 人間の心を持っていない冷酷な人に対する蔑称。

 

更には、こうある。

 

  • 江戸時代の賎民身分の呼称である非人の別名。

 

なるほど、あの一派のロシア擁護は歴史に裏打ちされたものだったか。

 

またロシア軍は撤退するにあたり、虐殺したウクライナ民間人の遺体にブービートラップを仕掛けるという極悪非道な行為を行っている。更にろくでもない対人地雷をばら撒いている由。

 

国際社会は停戦協定の条件として、ロシアが撒いたブービートラップや対人地雷について「撒いた国が責任をもって回収すること」という一条を絶対に入れるべきだ。

 

そして我が国もウクライナ人道支援のために、維新一派や幸福ご一統、ロシア擁護のマスコミ関係者、ウクライナを揶揄するSNS上の無名連中をかき集めて送り込み、地雷処理させよう。それが「人でなし」に相応しい仕事だ。

 

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