賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

反国葬パヨ逮捕者は皆無か

 

警視庁の発表によれば昨日の時点で反国葬の逮捕者は出なかった由。前のエントリーで逮捕者数の予想についてオッズ算出し、逮捕者は「1~4人」が最有力としたものの見事に外しました。

 

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  • 予想(9/27朝の時点)

(逮捕者数) (オッズ)

  • 0人      2.3
  • 1~4人    1.2
  • 5~9人    2.7
  • 10人以上   3.8

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セルフノミ屋なので1等「的中」なら貯金箱から配当を引き出すつもりだったが、残念でした。

 

それはともかく、反国葬デモの様子を見ていたが、予想外にチンケな内容だったので拍子抜けした。

 

マカオや香港の流血デモに何度も参加してきた筆者から見れば、これら反国葬デモは「デモのためのデモ」に過ぎない。マスコミが「世論を二分」とか煽っていた割には、あの程度の動員数。そして参加者の年齢構成で見ると、高齢者(団塊世代)の割合が非常に高いものだった。

 

もっともデモ主体の反社集団「中核派」などテロリスト団体はおそらく、昨日の騒ぎについて「捨て試合」のようなものと認識している筈である。真に警戒すべきは台湾有事、沖縄有事が迫ってきたときで、それまでは団塊パヨ老人らを捨て駒として使い倒すだろう。

 

今回改めて認識したのは、

国葬反対派=反日テロリスト=中国の手先」

そしてこれを判っていない人が多すぎるということだった。

 

彼らの思考が端的に表れたのが、下のビラ。

 

 

おそらく台湾有事の際には中国の台湾侵略に加担し、日米や西側諸国の台湾支援に対して「中国を侵略しようとしている!」云々と言論の自由を逆手にとってあべこべの主張を繰り返し世論の攪乱を狙う筈だ。

 

要警戒である。

 

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