真偽の程は未だ不明だが、ザポリージャ原発のあるウクライナ中南部の都市エネルホダルから占拠中のロシア軍が撤退し始めているとの情報が。
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原発の街のロシア軍、「逃げ出し始めた」 ウクライナ国営企業が投稿
(https://www.asahi.com/articles/ASQBN6SDYQBNUHBI025.html )
ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトムは20日、ザポリージャ原発があり、ロシア軍が占拠する中南部の都市エネルホダルから、「占領軍が逃げ出し始めている」とSNSに投稿した。投稿の真偽や、退避を図っているロシア軍部隊の規模などは不明だ。
(以下略)
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単に敗北を重ねているロシア軍が恐慌状態に陥っているのなら一向に構わないのだが、問題はザポリージャ原発の現在の状態だ。
まさか、メルトダウンの兆候があってロシア軍が逃げ出しているのでは?
原発、「核」の絡みでは、昨20日の参院予算委員会に於いて岸田首相が「今後、(北朝鮮が)核実験の可能性もあると認識している」と答弁したので、おそらく核実験はあるだろう。
国際政治スケジュールでは中国共産党大会が明日22日まで。そして22日からがアメリカの中間選挙期間。
“レッドチーム”が狙うとしたら23日以降で米バイデン政権への揺さぶりも兼ねて、
1.北朝鮮の核実験
2.ロシアが恫喝的核実験
3.そしてロシアによる戦術核使用
国際情勢は「核」まみれの危険なものとなるだろう。
翻って我が国は、岸田首相は、先日の「核シェルター」の件も含めて最早「情勢を注視する」とか「今後の方策を検討する」とかの悠長な台詞を発しているどころではないと思うが。
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