毎年春と秋に開催される東京インターナショナル・ギフトショーは毎回総出展者数が4,000社を越える、日本最大級のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市である。
今秋は去る9月7~9日に開催され、初日に往訪した。その中でも非常に面白い出展だと感心したのが岐阜県本巣郡北方町に本拠を構える株式会社 偕拓堂アートさんの展示だった。
同社は我が国の伝統工芸のひとつ「掛軸」をはじめ日本画、額装品、色紙、屏風などの制作と古軸や書画の修復を手掛けている。ところが今回の出展で目を引いたのが、あの円谷プロ公認ライセンス日本画を掛軸にしたもの。
(以下筆者撮影)
そして極めつきの“痛い”掛軸が、これ。↓
まさに新機軸とでも云うべき斬新な掛軸だ。
もし筆者が掛軸の表装を依頼するとしたら、下の「AIフロンティアマップ」を頼むだろう。これは(一社)人口知能学会が作成したもの。
床の間に飾って心静かにAI・人工知能領域の全体像を俯瞰してみるのもよし、茶室に掛けて茶道仲間とAI談義に興じるのもよし、使い方は自由自在である。
(連絡先)
株式会社 偕拓堂アート
TEL 058-323-1810
FAX 058-323-1303
E-mail mail@kaitakudo.co.jp
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