岸田首相の唱える「異次元の少子化対策」。岸田政権&財務省の増税コラボという点から考えてみると、そのココロは
「独身税」
これの導入ではないか。
「異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める」という岸田氏の言を借りれば、まさに異次元かつ大胆な少子化対策といえようか。
だいたい既存の子持ち家庭にカネをばら撒きまくったところで更に複数を産むという保証はない。そして少子化と密接に関わっているのは婚姻カップルの減少である。ならば独身そのものが課税対象になるという新発想でカップルを増やそうと彼らが考えても不思議ではあるまい。
もちろん人間の生物学的特徴のため、課税対象年齢は男性22歳~55歳位、女性は20歳~40歳位となるだろう。
また「カップル」とは言っても当然レズやホモは対象外。むしろ同性婚の連中からは「LGBT政策の充実のため」として「同性婚税」を課税すればよろしい。
それが嫌ならば当ブログ12/28エントリーで述べた、
<人体を単性生殖可能に改造するという科学技術の確立>
これに本腰入れるべきではないのか?
おそらく「同性婚税」を導入すれば岸田内閣の支持率は上昇するだろう。LGBTそのものよりもLGBT利権を確立しようとしている連中に多くの国民は辟易しているのだから。
また「独身税」も男女ともに20代~30代限定とすれば、投票率は若年層が低く年齢層が上がるほど高いのだから選挙に影響はあるまい。むしろジジババ大喜び、高齢者層への依存率が高い野党(立憲民主党、共産党)も安泰だ。
選挙対策や支持率対策で口先だけは「少子化対策」やら「チルドレンファースト社会」やら「将来を担う若者」やらの若年層配慮を唱えながら実際は高齢者優遇という政治構造、これにメスが入れられるのはいつの日か…。
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