賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

重犯罪者は中国へ送致すればよい

 

フィリピンで拘束され現地収容所で安全かつ豪華に暮らしている連続強盗殺人事件の指示役4人につき、日比両国の協議により我が国への強制送還される見通しがついた模様だ。

 

産経新聞1月31日配信記事↓

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一両日中に容疑者1人送還可能 フィリピン司法当局

(https://www.sankei.com/article/20230131-3FXRQE6MHZMCLO2OT5HRSKWUSY/ )

【マニラ=森浩】全国で相次いで発生している強盗事件をめぐり、フィリピン司法省は31日、犯行の指示役とされる日本人特殊詐欺グループ容疑者4人のうち、1人について一両日中に送還可能だと述べた。2月上旬のマルコス大統領の訪日を前に、残る3人についても送還手続きを急ぐ方針。(以下略)

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この連中はまさに“人間のカス”としか言いようがない。殺人指示まで出しているのだから死刑が相当。

 

どうせ裁判の間に妙な人権団体やら何やらが「死刑廃止!」とか騒ぐだろうが、こんな連中は更生の見込みも皆無なのだから長い年月をかけて裁判を行う意味があるのだろうか?

 

余計な経費(=税金)をかける必要は無い。フィリピンにいる4人だけでなく日本国内に潜伏している関係者すべてを摘発し、事件の全容が解明された段階で早めに処分するべきだ。

 

その処分方法だが、懲役でも執行猶予がついたり、判決では長い刑期の筈が意外に早く出所したりするので日本は困った国である。そこでこれら連続強盗殺人事件に関係する者すべてを有効活用するべきだ。

 

例えば中国。事実か否かも不明な「スパイ罪」で拘束され死刑執行までされている日本人が多数いるのだから、日本政府は中国に申し入れてこれらの人々の解放と引き換えに連続強盗殺人事件の関係者を身代わりとして送致すればいい。

 

中共としても国内向けに「憎き日本人をバンバン死刑にした!」とPRできるのだから日中両国共に損はない。重犯罪者も意外な活用で日中間の緊張緩和の役に立つ筈だ。もって瞑すべしといった処ではなかろうか。

 

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