賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

荒井秘書官更迭という愚行

 

数年前から何度も述べているように「LGBT」の内、LGBの本質は「性的嗜好」の一形態であって、例えば「ロリコン」「SM愛好」「女装・男装趣味」「下半身露出マニア」「人間以外との性行為」等々と何ら変わりはない。

 

性的少数者」という名称はLGBTに配慮した“言い換え”の由。そして「多様性の尊重」という触れ込みでLGB(決して全ての人たちではない)と特にそれを擁護する連中が声を大にして様々な主張を通そうとしているが、実はLGBTは「性的少数者」界の多数派である。

 

もし本当に「性の多様性の尊重」を標榜するのなら多数派のLGBTだけでなくロリコン等の性的嗜好者の権利擁護も行うべきであり、LGBT擁護を叫ぶ者が多数派の責任でもって動くべきと思うのだが…(ま、カネにならないし「体裁が悪い」ので少数派切り捨てだろう)。

 

LGBTをネタにして騒ぐ連中が自らの主張を強く繰り返しているのは、「権利拡大」とそれに伴う様々な利権が絡んでくる為ではないのか?

 

そう、狙いはかつての在日利権、同和利権に続く「LGBT利権」の確立か?

 

またもう一つの「性的少数者」擁護目的は真にLGBTの人たちのためにやっているのではなく、手前の気に食わない者を糾弾し沈黙させ何らかの“成果”を引き出すため。要するに「てめぇが気に食わない~」云々といった処で、その装飾として“多様性”や“差別”がどうのこうのと屁理屈を付けているに過ぎない。

 

言わば「性的少数者」擁護=「LGBT」擁護が一種の『錦の御旗』化しているのが現在の状況。

 

このような「性的少数者」擁護連中、特にマスコミの糾弾に屈してしまったのが今回の岸田首相による荒井勝喜秘書官の更迭劇である。

 

たしか5年前のエントリーで「二階堂」さんの記事を紹介したことがあった。

 

二階堂ドットコムの記事↓

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日本の五大税金の無駄遣い

(http://www.nikaidou.com/archives/105315)

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ここに並んでいるのが「同和」、「在日朝鮮人」、「似非アイヌ」、「琉球」の四者連合プラス「生活保護」。

 

これにもう一つ加え、日本の六大税金無駄遣いにするとしたら、今流行の「LGB」で決まり。

 

LGBをネタに騒ぐ連中の欺瞞は例えば「同性婚」容認に伴う法的整備とそれに伴う税制措置や予算(つまり国民の税金)措置について政府に丸投げしていることだ。

 

冒頭記したようにLGBの本質は「性的嗜好」の一形態に過ぎないのだから、まともに考えること自体がナンセンスである。

 

しかしそのうち「LGBTに非ずんば、人に非ず」と叫ばれるようになり、政治家は事あるごとに“踏み絵”的な「差別はいけない」声明連発がエスカレートして「ホモやレズは素晴らしい!」と言わなければ(マスコミに)許してもらえなくなる日が来るだろう。

 

これでいいのか? これで…

 

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