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競馬:エフフォーリア、お疲れ様

 

2021年の第66回有馬記念を制した人気馬「エフフォーリア」が14日に引退発表し今日16日に日本中央競馬会JRA)の競走馬登録が抹消された。

 

デイリースポーツ2月16日配信記事↓

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エフフォーリア 16日退厩で北海道へ 全11戦でコンビの横山武「今までありがとう!」

(https://www.daily.co.jp/horse/2023/02/16/0016054611.shtml )

14日に引退を発表したエフフォーリア(牡5歳、美浦・鹿戸)は16日に退厩する。その後は福島県ノーザンファーム天栄経由で北海道へ移動する予定だ。(以下略)

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(サッポロビールHPより、2022年の「JRA有馬記念缶」はエフフォーリア)

 

このエフフォーリアは筆者にとっても感慨深い馬である。ベイズ統計の手法を使って毎年の有馬記念の予想を行ったものの3連敗、しかしエフフォーリアが勝った第66回有馬記念を当ててから春の天皇賞、昨年末の第67回有馬記念と3連勝。

 

筆者がベイジアンベイズ統計学の信奉者)としての面目を保つことが出来たのもエフフォーリアが勝ったお陰かも知れない。

 

今後は種牡馬として余生を送るべく、北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションへ向かうこととなった由。あのディープインパクトのように優秀な子孫を数多く輩出できるかどうか、これからも楽しみは続くだろう。

 

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