あのお騒がせ参院議員ガーシー氏が初めて質問主意書を提出し、それに対する政府答弁書が先週17日に公開された。
時事通信2月17日配信記事↓
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(https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021700547&g=pol )
(中略)
質問主意書は8日に提出された。東京都が若年女性支援事業を委託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」の不適切な経費計上問題を取り上げ、「委託費の流用防止に関する最低限の条項すら契約書に記載していない団体は補助の適格性を欠く」と指摘。政府見解をただした。(以下略)
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やっとガーシー議員がまともな仕事を始めた。他事はどうあれ、大手マスメディアが徹底的に「報道しない自由」を行使している「Colabo(コラボ)」問題を取り上げたのは評価できる。
(参議院サイトより)
但し「Colabo」問題は現時点では政府ではなく東京都に質問すべき事由なので、芸能ネタしか無いガーシー氏としては取り敢えずの実績づくりなのかも知れない。
そうだとしても「Colabo」問題は三浦夫妻の件と共にTVや新聞媒体では取り上げられておらず、明らかに「国民の知る権利」が侵害されている案件。どんな理由であれ国会議員が質問主意書を出し、それが記事になる=国民の知るところとなるのは良いことだ。
それにしても…「(Colaboが)補助事業者としての適格性を欠くのではないか」との問いに対する政府の答弁書の中身の無さには失望を禁じ得ない。木で鼻を括るとはまさにこの事か。
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