26日の自民党大会で岸田総裁は憲法改正に意欲を見せた。さらに「自衛隊の明記」「緊急事態対応」「合区解消」「教育の充実」「安定的な皇位継承」を挙げて取り組みを明言した。
FNNプライムオンライン2月26日配信記事↓
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岸田首相「時代は憲法の早期改正を求めている」 自民党大会で強調
(https://www.fnn.jp/articles/-/491618 )
(以下略)
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「検討使」と嘲笑の的となっている岸田氏ではあるが党大会の発言と映像を見る限りでは、その心意気やよしと言うべきであろう。
特に憲法改正は党の長年の悲願でもあるのだから速やかに実行すべきである。そのためには筆者が数年前から献策している「LGBTの連中を憲法改正のダシに使う件」を再考して頂きたい。
また「自衛隊の明記」はあくまでも第一段階に過ぎず、それでよしとしてはいけない。本命は「自衛隊」を「国防軍」と明記し、国家の正規軍として位置付けて内外に認知させることである。
大切なのは野党や反対勢力に対して過剰サービスをしないこと。
例えば立憲民主党の泉代表が「首相のウクライナ訪問は国会の事前承認が必要」云々と言い募っているが、こんなのに対して一々説明を繰り返すのは時間の無駄でしかない。
同様に原発再稼働についても電気料金高騰という絶好の追い風を使わない手はない。反原発勢力なんぞ説得するだけ無意味なのである。
とにかくスピーディーな展開を意識して内外諸問題に対処すべきで、今ならばそれは出来る。あとは岸田氏の覚悟ひとつだ。
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