既に皆様ご承知の通り3月13日以降のマスク着用は個々人の判断に任されることとなる。
(厚生労働省のサイトより)
この政府方針に対して各自治体の首長の内、大阪の吉村府知事は2月27日「基本的にはマスクを着用しない」と表明した。
MBSニュース2月28日配信記事↓
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吉村知事「マスクを基本的には外す」3月13日以降 職員には「着脱の強要はやめよう」
(https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230228/GE00048550.shtml )
政府は新型コロナウイルス対策のマスク着用について、3月13日以降、個人の判断に委ねるという方針を示しています。2月27日に大阪府の吉村洋文知事は、3月13日以降の対応に関して「基本的にはマスクを着用しない」と明らかにしました。(以下略)
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コロナウイルスに脳味噌を侵されたコロナ脳市民は3月13日以降も「府職員がマスク外して仕事している」云々の糾弾を行うであろうから、そんな馬鹿げたクレームを無効化するためにも首長が率先して見解を示すのは良いことだ。
その一方で、こんな無責任な声も。
山陰中央新報3月1日配信記事↓
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「これから起きることは政府が責任を負うだろう」丸山島根知事、マスクの着用は個人判断に委ねるも…
(https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/346502 )
(以下略)
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地方自治は我が国政治の根幹のひとつである。都道府県レベルにおける最高責任者が県知事であって、決して中央政府の使い走りではない筈だ。それが言うに事欠いて「これから起きることは政府が責任を負うだろう」とは無責任極まりない。
この丸山知事はいまだにマスク着用が感染防止に効果があると考えているマスク派のようだが、こんなのが首長とは・・・。もっとも丸山氏に限らず過半数の日本人は3月13日以降も相変わらず、たとえそこが誰もいない場所であってもマスクを着用し続けるに違いない。
そんな日本人の気分が変わる端緒となるのが皇室の動向である。以前のエントリーで述べたように (2022年10月11日エントリー)
< 皇室がノーマスクなら説得力あり >
(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/2022/10/11/034929 )
令和の時代に於いても大方の日本人は皇室に対する尊崇の念を持っているので、今上陛下をはじめとする皇室の方々が率先して屋内外を問わずマスクを止められれば皆それに従うであろう。
より強力な手段としては「マスク着用の是非は個人の自由」という趣旨の詔(みことのり)が発せられれば、承詔必謹で普通の日本人はご聖断に従うのである。それでも他人に対してマスク着けろとゴネる者は逆賊となるからだ。
見方を変えれば、そこまでしなければコロナ脳はまともにならないという事。否、もしかしたら「〇〇は死ななきゃ治らない」の例え通りか。
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