かねてより述べているが筆者は20年前から靖國神社崇敬奉賛会の終身正会員となっている。だが実は元々「終戦記念日に参拝」するという習慣は無かった。
散華された英霊の方々は祖国日本の勝利と弥栄を信じて戦ったのである。それをわざわざ負けた日に参拝して「不戦の誓い」だとか、「過ちは繰り返しません、安らかにお眠り下さい」だとかで、靖國の御霊が本当にお喜びになるとでもお思いだろうか? それは「慰霊」どころか逆に英霊への冒涜ではなかろうかという思いがあったため。
しかし、そうは言っても「キリのいい日」に幕末以来国難に殉じた諸先輩方に対して感謝の意を表すべきなのは当然ではないかという思いもある。
また「8月15日」は普段滅多に会えない多くの保守系同志に久しぶりにお目にかかれるし、また正会員の特典で資料館「遊就館」の拝観料が無料になり、遊就館内の売店と喫茶店を一割引で利用できるというメリットも。
それ故に10年前から「8月15日」に日本会議地方議員連盟の皆さんと共に昇殿参拝を行っている。今年も午前中に昇殿参拝する予定である。
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