自民vs民主の直接対決知事選は、民主の3戦全敗。県議選・市議選でも民主の退勢は明らかで、喜ばしい限り。
しかし今一つ感心出来ないのは、案の定と言うか 札幌市 長選で民主推薦の現職が3選された事と、各地の選挙で未だ懲りずに民主に入れている人間がそれなりに居る事だった。
北海道知事選の結果は、道民が民主妄想から覚醒したことを示している。ところが、その足を引っ張っているのが 札幌市 民。哀れなものである。
さらに全国の県議選と市議選の政党別得票を俯瞰してみると、それなりに民主は得票している。これは驚くべき現象だ。
震災と原発で菅政権に自分たちが殺されようとしているのに、未だ一票入れてしまうとは…余程の狂信的支持者かそれとも、労組など民主支持母体の指示通りに動くロボット人間が相当数存在するという怖ろしい事実にゾッとする。
こうなったら「核汚染モルモット」を志願すべきであろう。是非政府の言を信じて福島産野菜や牛乳、魚介類をバリバリ摂取し続けて欲しいものである。
その代わり二年後、五年後にどうかなったら多分、菅直人と枝野や岡田、そして鳩山、小沢といった面々が、なんとかしてくれるだろう。
もっとも私の予想では十中八九、連中は逃げを打つ筈だが。
古人曰く、「ヴァカは死ななきゃ治らない」。
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