喩えとはいえ、少しは考えて物言えばいいのに。
無意識のうちに口から出たのかも知れないが、無意識と言ってもフロイト的には抑圧構造の下にあるから、心底で小沢は特攻を命じたいのだろう。
読売新聞12月2日7時55分配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
「今、出撃なら帰れない」と小沢氏が衆院選展望
出席者によると、元代表は「来年選挙になる可能性は十分ある。特攻する兵士を見送る指揮官にはなりたくない。今、出撃したらほとんど帰ってこられないだろう」と述べ、現状のまま衆院選に踏み切れば、民主党は惨敗するとの見方を示した。(以上引用)
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
おいおい、日本国民は敵対勢力なのかよ?
それに「指揮官」?
このおっさん、あるときは「一兵卒」、またあるときは「中国人民解放軍の野戦司令官」だったっけ? 一体どっちなのだ?
しかし「中国人民解放軍の野戦司令官」なら、話はわかる。
そう、彼ら民主党の敵は日本国および日本国民だ。
日刊スポーツ4月30日22時2分配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
原発は「政治決断で決死隊を」民主・小沢氏が対応批判
民主党の小沢一郎元代表は30日夜、自身に近い衆参国会議員約20人と都内で懇談した。出席者によると、福島第1原発事故に関し「原発は安定していない。爆発しないようにしているだけで放射線を垂れ流している。根本的な対策を取らなければ大変なことになる。決死隊を送り込んで完全に抑え込まなければならない。政治が決断することだ」と指摘したという。 同時に菅政権の原発対応を「原発は安定していない。爆発しないようにしているだけで放射線を垂れ流している」と批判した。(以下略)
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
何かと「決死隊」「特攻隊」という表現が、このおっさんは好きなようである。
小沢氏よ、そんなに「特攻隊」が好きなら、お手前が一兵卒として「民主党」を解散特攻攻撃で木っ端微塵に撃沈すべきだ。
それが今の小沢氏に出来る、唯一の日本国への貢献である。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …