賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

筥崎八幡宮を雪中参拝す

 
猛烈な寒波に見舞われた九州・福岡。降りしきる雪の中、筥崎八幡宮に参拝した。
 
 
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よりによって、こんな日に・・・と普通の人は来ないだろうが、だからこそ参拝する価値があるというもの。人の気のない雪景色の境内は、実に荘厳な雰囲気であった。
 
 
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社務所内の参詣者控室には、勝負の神様である筥崎宮を崇敬するスポーツ選手らの奉納品が。
 
 
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(卓球の石川佳純選手)
 
 
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(サッカーの中村俊輔選手)
 
参拝してここに寄る都度に思うのだが、掲げられている中村選手の直筆額、
「 夢ある限り 道は開ける 」
この言葉はまさに人生の真理である。
 
 
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勝利の神様が微笑む者とは、決して諦めず自分のビジョンを持ち続けることが出来る奴のこと。これはスポーツに限らず、学業、政治、果ては博奕に至るまで、あらゆる勝負事に共通している。
 
そして個々人のみならず、日本という国自体が「夢(ビジョン)」を持ち続ける限り、取り巻く環境が如何なるものであっても必ず突破口が見つけられる筈だ。
 
日本人として生まれてきた以上、祖国をより良くし、かつ世界に貢献することを厭うてはならない。先ずは私自身から実践するのが今年の課題である。
 
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