賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

香港~知らずやここに大晦日

当ブログにお越し頂いた皆様、この一年ありがとうございました。サブタイトル「港澳往来24年~」の通り、ただいま所用で香港に来ており、当地で新年を迎えようとしております。 上は常宿「JWマリオットホテル・香港」の部屋から見た景色。左から二番目の…

文春記事と関西生コンに絡む「図」

一昨日(12月27日)発売の『週刊文春』2018年1月4・11日号P.248に、例の森友騒動で辻元清美衆院議員と共に名の上がった「連帯」労組に関する記事が出ている。↓ … … … … … … … … … … … … … … … … … … 「福島瑞穂議員が「傷害・脅迫容疑」で捜査中の“武…

シェルター整備~国民保護の為の憲法改正を!

どうも政府の国民向けミサイル対応は、ちぐはぐの感を免れない。Jアラートなどの整備推進は良いのだが、今頃になって初の都内での避難訓練とは。 産経新聞12月26日配信記事↓ … … … … … … … … … … … … … … … … … … 1月に都内で初の避難訓練 北ミサイル想定 …

平成異聞①バブルとクリスマス

思えば「昭和」は無茶苦茶な時代だったが、「平成」も振り返れば大概な時代だった。 例えば「クリスマス」という宗教的記念日、それが日本に於いて「男女がセックスする日」というイベント日へと顕著に変化したのは、たしかバブル期だったと記憶している。 …

殺人淫行放免…異常な検察

15日のエントリー、<リニア不正受注事件への疑問>で、 「私たち一般国民は「秋霜烈日」を旨とする検察を信頼する他ないが~」と述べたが、その検察への信頼を揺るがす出来事が続いている。 産経新聞12月19日配信記事↓ … … … … … … … … … … … … … … … … … …

忘年会連続で心身消耗

忘年会シーズン真っ盛り、筆者も隔日で飲んでいる。何で各地各種の忘年会に顔を出しているかと云うと、 今のところ断る理由が無い 業界団体の忘年会や招待が多く、自腹を切らずに飲める会が多いから 特に②、つまりタダ酒が飲めるというのが、忘年会に出席す…

今月の詞:『大東亜戦争』

第二次世界大戦における太平洋、アジア地域での戦闘を総称する用語として、昭和16年(1941年)12月12日に閣議決定されたのが『大東亜戦争』である。 国立国会図書館サイトより (https://rnavi.ndl.go.jp/politics/entry/bib00362.php ) … … … … … … … … ……

リニア不正受注事件への疑問

JR東海が民間企業なので、東京地検特捜部は「偽計業務妨害」容疑により調査している。彼らもマスコミも所謂“スーパーゼネコンの不正”という前提で捜査、報道している感があるが、私見ながら些か疑問を感じざるを得ない。 公共工事の不正と言えば、何でも…

祝!南京攻略80周年、「中国」を【世界“恥”記憶遺産】へ

昭和12年(1937年)のシナ事変に於ける、当時の中華民国首都・南京攻略から80年。12月13日は有史以来「東夷」「倭人」と蔑まされてきた我が国が“中華帝国”の首都を史上初めて陥落させた、輝かしいイベントを祝う記念すべき日である。 中共は捏造「南京…

結局は「大ミンス党」へ

民進系3野党が、統一会派やら連携やら合流やらを模索しているが、国民目線ではいったい何をグダグダやっているのか訳が分からない。 ただひとつだけハッキリしているのは、来年1月1日時点における「政党助成金」の受け取りのために、いろいろな組み合わ…

穢れた神社に参拝無用

富岡八幡宮の宮司一族による内紛と殺傷事件。これら一連の案件は、神道が忌み嫌う「穢れ」そのものとも云える。 しかしながら、神社自体には野次馬も含む多くの参拝者が訪れている由。「穢れ」てしまった聖域によく足を運べるものだと感心してしまうのだが…

76年目の参戦~愛国的投資

12月8日、大東亜戦争76年目の開戦記念日に当たり、新たな株式投資に「参戦」することにした。 10月13日エントリー、 <選挙後開戦に備え防衛株が爆騰> (https://blogs.yahoo.co.jp/hkg_fan/15903151.html ) ここで述べたように、12月から来年にか…

NHK契約は国民の義務?

6日の最高裁判決によれば、受信料制度を 「憲法の保障する国民の知る権利を実質的に充足する合理的な仕組み」 とし、放送法が規定する契約強制を 「適正、公平な受信料徴収のために必要で憲法に違反しない」 そして受信料の支払いを義務とし、受信契約が成…

或る市議たちの行状に思う

俗に40代を「不惑」の世代などと言うが、その起源は『論語』の一節である。 「吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども矩を踰えず」 ところが、その「不惑…

先月のマカオ・カジノ戦績

最近、筆者のカジノ戦績エントリーが無い、という指摘があったので、先月のマカオでの戦績をご紹介したい。 (カジノ&リゾート「Wynn Palace (永利皇宮)」の噴水ショー、筆者撮影) マカオグランプリF3決勝戦を観戦したあと、コタイ地区の上記IR「ウィ…

宮越屋珈琲・新千歳空港店にて

札幌・丸山公園近くに本店がある『宮越屋珈琲』。札幌市内各所に店舗を展開しているが、東京にも8店舗あり、ご存知の方も多いと思う。 北海道の空の玄関口・新千歳空港の3階レストラン街にも店舗があり、出発までのひとときを過ごすのもよいものである。 …

今月の唄『クリスマスキャロルの頃には』

1992年に大ヒットしたクリスマスにちなむ唄と云えば、稲垣潤一の名曲 『クリスマスキャロルの頃には』 歌:稲垣潤一、作詞:秋元康、作曲:三井誠 ♪ クリスマスキャロルが 流れる頃には 君と僕の答えも きっと出ているだろう … ※ご参考↓ (https://www.yout…