賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

忘年会連続で心身消耗

 
忘年会シーズン真っ盛り、筆者も隔日で飲んでいる。何で各地各種の忘年会に顔を出しているかと云うと、
 
  1. 今のところ断る理由が無い
  2. 業界団体の忘年会や招待が多く、自腹を切らずに飲める会が多いから
 
特に②、つまりタダ酒が飲めるというのが、忘年会に出席する原動力になっている。我ながらさもしい感があるが。
 
忘年会の起源は鎌倉時代室町時代、江戸時代…と諸説あるようだが、現在の飲み会形式の発祥は江戸期の庶民の年末酒盛りにあるらしい。
 
また日本的「忘年会」のニュアンスを表現する単語は欧米には存在せず(英語では「a year-end party」と表記)、これは我が国独自の習慣なのかも知れない。
 
それにしても若い頃(昭和50年代~平成バブル期)は体力の回復も早く、「ウコンの力」なんか不要だったのに、今ではアルコール中和ドリンクが欠かせなくなってしまった。
 
 
イメージ 1
ウコンの力と最近よく服用する新ペパリーゼ)
 
こんなもののお世話になってまで飲む・・・というのも、考えてみればアホな話ではあるが、
♪「判っちゃいるけど止められない」
のが忘年会。
 
もう心身消耗なので、今宵はここまで。
 

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