賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

所信表明Xで微力首相爆誕!

 

衆議院での総理大臣指名選挙の際に居眠りして周囲が呆れていた石破総理の所信表明をXで見たが、この人大丈夫か?という思いが先に立ってしまう。

 

たしかに『微力を尽くす』とは自分の力量をへりくだって表現しているので、別に不自然ではない。

 

しかしながら裏切りの歴史を刻んできた石破氏がこれを用いると、

「国家国民のためには微力しか尽くさねーよ!」

という本心が露呈したのでは?と思ってしまう。

 

そうなるとここは『微力を尽くす』よりも『微力ながら、全力を尽くす』と述べた方が良かった筈だが。

 

もっとも石破氏が「全力で」職務に邁進するとなるとロクな事にならない雰囲気が漂っているから、ここは『微力を尽くす』で良いのかも知れない。

 

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国民玉木が不倫で潰れて喜ぶのは誰か

 

絶妙のタイミングで報じられた国民民主・玉木氏の不倫疑惑問題が話題になっている。仕掛けた者共はこれで国民の目を減税から個人の不倫問題へと逸らすことが出来たとほくそ笑んでいることだろう。

 

しかし考えてみれば玉木氏はどこぞの元知事や国政議員たちのような「買春」をした訳ではないし、「セクハラ」で訴えられたり裁判沙汰になったりした訳でもない。更にはC国がらみの「ハニトラ」に引っかかっている訳でもない。

 

おそらく多くの人も感じていると思うが国民民主・玉木の不倫で困る日本国民は彼の奥さん以外は誰もいない。皆が本当に困るのは、国民民主の掲げる減税・手取り増の実現がこの件で潰れることではないのか?

 

「申し訳ございませんでした」と国民に向けて謝った玉木氏、だがこれで委縮して沈黙する場合ではなかろう。本当に申し訳ないと思うのなら、絶対に減税を実現し国民の可処分所得が増えるよう死ぬ気で頑張るべきだと思う。

 

いい機会だからこれからは奥さん公認で最近流行りの「セカンドパートナー」としてつきあえばいいではないか。「多様性」尊重の筈のマスコミが本件に限っては妙に倫理観を振り回すのはおかしくないか?

 

玉木が潰れて喜ぶ者は財務省経産省、共産、立憲、維新、れいわ、自民、そしてなんだかんだ言っても連中の走狗であるマスコミ。そんなのと今後は毎日、そして何年もガチンコ勝負してゆく今の彼に必要なのは、漢(おとこ)として太くなることだ。

 

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日産九千人リストラは経営の怠慢では?

 

我が国大手自動車メーカー7社の24年9月度中間連結決算が出揃った。

 

トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、SUBARU(スバル)の5社の中間決算ベースでの売上高は過去最高だったものの、純利益ではトヨタ、ホンダ、マツダ、日産、三菱の5社が減益という結果に。

 

時事通信11月9日配信記事

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米中で苦戦、5社減益 トランプ関税に警戒感―自動車9月中間決算

(https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110801187&g=eco )

自動車大手7社の2024年9月中間連結決算が8日、出そろった。(以下略)

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特に酷いのが日産で、EVに拘った結果としてHV(ハイブリッド)へのシフトが鮮明な北米市場では同社社員が「売るクルマが無い…」と嘆く状況にあることと、中国では廉価EVに押されていることから純利益が前年同期比9割減。

 

この業績悪化に対して同社経営陣が発表した対策が

「全世界で9000人の人員削減」

と云う、昔どこかで聞いたことのあるものだった。

 

そう、あのカルロス・ゴーンがやったドラスティックに見えて実は安易なコストカットと同様である。

 

筆者としては安易な「人員削減」は現経営陣の怠慢でしかないと思う。経営責任を示すため内田社長の役員報酬を11月から50%返上するとも発表しているが、社長だけでなく全取締役、執行役員の給与を9割減にするくらい当たり前ではなかろうか。

 

そんな日産のCMが、矢沢永吉を起用の

『やっちゃえ日産』

発表したリストラも同じノリの 『やっちゃえ』 で乗り切る…のか?

 

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トランプ当選なら米国を去る…と公言の人たち

 

米国では数多くの有名芸能人や各界著名人が「米大統領選でトランプ当選なら米国を去る」と公言し、民主党ハリス候補支持で動いていた。

 

そんな人たちの近況に関して面白い記事が。

 

東スポWEB 11月8日配信記事

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「トランプが再選されたら米国を去る」と明言したハリウッドセレブたちの近況は

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/323060 )

ドナルド・トランプ候補が米大統領選を勝利したことで、「もしトランプが再選されるようなことがあったら米国を去る」と明言してきたハリウッドセレブたちの今後の動向に注目が集まっている。(以下略)

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記事中のセレブは

 

もっともソフィー・ターナーは元々イギリス人なので、単に母国に帰っただけか。

 

この他にも反トランプ・ハリス支持を公言した有名人は、

 

等々。

 

これらの人々の去就にも注目だ。

 

ま、中共&香港政府の民主派弾圧に反対表明して仕事を干された香港の芸能人や台湾のアーティストたちに比べれば、自由な言論活動が保障されている米国の著名人の政治活動は「な~んちゃって!」の域を出ないから気楽なものである。

 

そういえばカリフォルニア州のニューサム知事(民主党)が選挙結果を受けて「トランプと戦う」と表明したので、皆さん「アメリカを去る」の前言撤回して西海岸に移住するとか。

 

知らんけど。

 

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トランプ氏当確、石破は相手にされるか?

 

米大統領選は共和党ドナルド・トランプ前大統領が民主党のカマラ・ハリス副大統領に競り勝った。

 

各国首脳が祝辞を送っており、我が国も石破首相が各国に遅れをとりながらもメッセージを。

 

※外務省HPより

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<石破内閣総理大臣発トランプ次期米国大統領宛祝辞>

(https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/pageit_000001_01201.html )

「11月6日、石破茂内閣総理大臣から、ドナルド・トランプ次期米国大統領(The Honorable Donald J. Trump, President-elect of the United States of America)に対して、大統領選挙での勝利に対する祝意に加え、政権の最重要事項である日米同盟の更なる強化及び「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、緊密に連携していきたい旨を記した祝辞を発出しました。」

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「安倍憎し」が原動力の石破氏だが、しれーっと 「自由で開かれたインド太平洋」 の実現とか…よく言うわ。

 

米側も石破氏の「味方を背後から撃つ」という行動パターンをよく認識している筈だ。こんなのとはまともに話し合う必要は無いと思っているとしても不思議ではないだろう。

 

今後は政権の面子がどうなるか、特に駐日大使にはどんな人が任命されるのかが焦点となる。

 

取り敢えず、今迄「同性婚合法化」やら「LGBT法成立」やらと我が国に対して内政干渉しまくったラーム・エマニュエル駐日大使の如き人物は御免蒙りたいものである。

 

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今月の唄『青いイナズマ』

 

SMAPのシングル 『青いイナズマ』 。このオリジナルはシンガーソングライターの林田健司が1994年に出した同名シングルで、1996年に楽曲提供され大ヒットしたのは皆様ご存知の通り。

 

(ご参考YouTube) 

オリジナル (https://www.youtube.com/watch?v=KJbTaNMfi_Y )

SMAP版 (https://www.youtube.com/watch?v=dAZfhpkbfn0 )

 

何故これを<今月の唄>にもってきたかというと、筆者の個人的な過去の出来事に由来している。

 

サラリーマンだった1996年の今頃の或る日、当時千代田区にあった本社地下の駐車場に常置の社用車で千葉県北部方面を営業していた。出発時の申し送りで帰路は本社に戻らず、車は津田沼にある社宅の駐車場に置くことになっていた。

 

その日は何のトラブルも無く午後6時半ごろに津田沼に。そのまま社宅に行きバックで駐車スペースに入れている途中で「ゴン!」という音と軽い衝撃が。

 

その時、絶妙のタイミングでラジオから流れてきた唄が、

 

♪ 青いイナズマが僕を責める

  炎 体 焼き尽くす ~

 

あわててブレーキを踏み車外に出て確認したところ、以前は無かった筈のスチール製駐車ポールが設置してあるではないか。社用車の後部バンパー中央が2cm程、凹んでいる・・・。

 

翌日、総務課長にとっちめられた。今から28年前の苦い思い出である。

 

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マスコミの手口は闇バイトと同じ

 

トチ狂った一部のマスコミが国民民主党・玉木代表の実家に押しかけるという暴挙を演じている模様。

 

日刊スポーツ11月3日配信記事

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国民・玉木雄一郎代表「実家には年老いた両親と妻が…」家族直撃の取材自粛あらためて求める

(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202411030000429.html )

衆院選で28議席に躍進した国民民主党玉木雄一郎代表が、3日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、あらためて香川に住む家族への直撃取材の自粛を求めた。

(中略)

「今日も陽の落ちた18時過ぎに、香川の実家に週刊誌の記者が突然訪ねてきたそうです。実家には年老いた両親と妻が住んでいるだけです。近所の人も不安を感じています」(以下略)

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記事にもあるように一躍“時の人”となった感のある玉木代表だが、何か不祥事を起こした訳ではない。それなのに一部マスコミは何故、まるで事件の加害者自宅や実家の父母に突撃取材するのと同様のことをやっているのだろうか?

 

こんな「マスゴミ」がどんな面子なのか知りたいところである。もしかしたら先日の国民幹事長の記者会見で狂態を晒した自称“ジャーナリスト”の横田や選挙期間中に八王子で荒れていた東京新聞の望月のご同輩、つまり実態は「活動家」ではなかろうか。

 

そうだとすると彼らの考えはだいたい読める。

 

“取材”を口実に玉木代表に対して「自公と手を組むなよ」とプレッシャーをかけるのが目的。そのために「お前の実家の住所知ってるぞ」「家族がどうなっても知らんぞ」という脅しのつもりだろう。

 

そして、これは闇バイトの指示役あるいは元締めが末端の実行役を脅すのと同一の手口ではないか。

 

この手の輩は「外道」と呼んで差し支えない。願わくは突撃取材系YouTuber辺りにこの外道メディアをネタとして血祭りに上げて頂きたいものである。

 

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