賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

文春記事と関西生コンに絡む「図」

 
一昨日(12月27日)発売の『週刊文春20181411日号P.248に、例の森友騒動で辻元清美衆院議員と共に名の上がった「連帯」労組に関する記事が出ている。↓
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福島瑞穂議員が「傷害・脅迫容疑」で捜査中の“武闘派労組”を応援」
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この「連帯」労組とは、以前にも述べたように「全日本建設運輸連帯労働組合」のことであり、中核は同労組の近畿地方本部関西地区生コン支部=通称“関生”である。
 
(ご参考)
・3/26エントリー
・3/28エントリー
 
「連帯」労組は9月に和歌山の生コン組合関係者と揉めて、9/28和歌山県警が家宅捜索する事件があったが、どう云う訳かすべてのTV、新聞、週刊誌が完全沈黙。
 
今回の文春にしても、この労組に関係する様々な事象については、“知っていても書けない”という処があるのだろう。だから、あの程度の内容になってしまう。
 
従って今、「連帯」が関わっている京都の生コン協組連合会設立の件や、連帯主導の生コンストに絡んだ大阪広域生コン協組との暗闘などは、とても怖くて書けないのだろう。
 
イメージ 1
 
たしかに相手は指定暴力団極左団体が関係するという特殊労組なので、突っ込めば生命がいくつあっても足りない事態になりそうだ。
 
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