なまリンちゃん、遂にぬいぐるみ化

 

ただでさえ“３Ｋ業界”、“老害業界”と目され、さらに“労働組合”の衣を被った銭ゲバ反社会集団「連帯関西生コン」のやりたい放題でブラックイメージ先行の生コン業界。

 

そんな業界が起死回生のイメージアップのために作った新イメキャラが、当ブログでもたびたびご紹介している「なまリンちゃん」である。

 

（コンクリート新聞より）

 

もっとも新イメキャラを生コンミキサー車に描いたりして盛り上がっているのは業界関係者ばかりで、一般の人は「？」状態。そんな勘違い業界が、今度は「なまリンちゃん」をめいぐるみ化するという。

 

コンクリート新聞1月10日号より↓

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全生連～「なまリンちゃん」ぬいぐるみ作製

全国生コンクリート工業組合連合会（吉野友康会長）はこのほど、イメージキャラクター「なまリンちゃん」のぬいぐるみを１千個製作し、地区本部や全国の生コン工業組合、協同組合に配布した。（以下略）

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日本全国の生コン会社は約3,000社、そして全国の１０地区本部と４５工業組合、２５２協同組合に対してぬいぐるみは1,000個だから全然数が足りない。

 

おそらく各組織に３～４個の割り当てとなり、使い道に困った各組織の本部長室や理事長室の一角に放置される運命となるだろう。

 

そんな使えないぬいぐるみを作るよりも、前に書いたように秋元康にでも頼み込んでＡＫＢ４８の研修生レベルを安価でスカウトし、新キャラクター起用でＣＭに加えて関連グッズをバンバン売り出せばいい。

 

生コンミキサー車にキャラクターをペイントするのは勿論、可愛いキャラクターアイドルの「抱き枕」を作製・販売する。キャッチフレーズは、

『あなたと生コン固め♥』とか、『あっ…責めんといて♥』とか。

 

こんな「抱き枕」の方が、「ぬいぐるみ」よりも余程“使える”と思うのだが？

 

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