羽田空港第2ターミナル内で飛騨高山の観光プロモーションイベントが行われている。
たしか筆者が飛騨高山を訪れたのは、もう20年近い前のこと。名古屋に本部を置く建設系NPO法人「AscoT(コンクリート技術支援機構)」の勉強会で1泊したのだが、伝統的建造物の維持補修状態の視察だったため、奥飛騨の温泉とかの著名な観光地は行けなかった思い出がある。
懐かしさもあってイベントを覗きアンケートに答えたところ、ガラガラの抽選会でなんと3等賞が当たった!
飛騨地方の方言で赤ん坊のことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味。昔から子宝や安産や、無病息災のお守りとされている。しかも最近では語呂合わせで「さる」→災難が去るとして、魔除け・厄除けの縁起物的な扱いもされているという有難い人形である。
せっかくの御縁なので、今日は竜哲也の「奥飛騨慕情」を聞いてみるとするか…
(ご参考YOUTUBE)
(https://www.youtube.com/watch?v=c_qKXOFVOI0)
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