賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

鳥越の後始末を誰がやる?

 
昨日の朝、某駅前で旧知の民進党衆院議員A氏に出会ったので、都知事選の鳥越問題について党としてどう対処するのか聞いてみた。
 
小生:「鳥越どうすんのよ?」
 
A議員:「さぁ、どうなるんでしょうねー」
 
むむむ・・・前政権では副大臣もやった重鎮A氏にして、“他人事モード”に突入とは(w)
 
たしかに週刊文春だけでなく週刊新潮も参戦、おまけに身内の筈の週刊朝日からも“後ろ弾”を撃たれるというのは、鳥越候補の人徳の無さを物語っている。しかも3誌が別々の事件について書いているのだから、もはや民進党としても救いようが無いのだろう。
 
この都知事選の後半戦は、誰が当選するかという本題とは別に、
「鳥越擁立の責任問題」
で野党4党、もっと端的に言えば民進、共産両党による醜い責任のなすり合いがヒートアップしそうである。もっとも最期は「誰も責任とらない」とか、「この話は無かったことに」とかのオチで終わりそうな感もあるが。
 
それから去る16日付エントリーでは、14日までの各種データを基に単勝オッズを出してみたが、鳥越の自滅っぷりが想像以上に速いので意味を為さなくなってしまった。
 
従って賭博妙味のあるのは「誰が当選するか」ではなく、
「女性の敵=ボケ鬼畜」に投票する奴がどれくらい居るか…
という処である。
 
これはある意味、都民の良識が問われることになるだろう。
 
その場合はオッズ比ではなく、ブックメーカーの倍率(もしくはマカオタイプの賭博「大小」の配当比=例えば掛け金に対して2倍の配当なら1:2 )表示となる。選挙戦終盤までにエントリーを出してみたい。
 
それにしても・・・何故TV局は鳥越の淫行や恫喝手口を報道しないのか?
 
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