マカオ警察がスバル車採用～新型パトカー

 

マカオの陸地面積は３０．８平方キロ。我が国の地域と比較すると、東京都板橋区（32.22平方キロ）に匹敵するが、もう少し感覚的なイメージとしては東京・山手線の内側のおよそ半分に相当する。

 

この狭い地域を大別すると、北部のマカオ半島部は昔ながらの狭い路地が多く、世界遺産が集中している。一方の南部はタイパ・コロアン島と中間部のコタイ地区から成り、広大な道路と大型ＩＲが集中している。

 

こんなマカオの治安を守るマカオ司法警察の車両は、機動性の高いコンパクトカーがコストパフォーマンス的に有利だが、このたび新型パトカーにスバルのフォレスターXTが採用された由。

 

（スバルＨＰより）

 

マカオ新聞2月17日配信記事↓

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マカオ司法警察局が新型パトカーお披露目…採用車種はスバル・フォレスターXT

 (https://www.macaushimbun.com/news?id=26672 )

マカオ司法警察局は2月17日、マカオ大学キャンパスで新型パトカー披露セレモニーを開催した。新型パトカーに採用された車種は、スバルのフォレスターXT。

薛仲明局長によれば、法執行効率の向上と警察官の安全を考慮した上、世界各地の警察部門が採用する車種を比較検討した結果、性能面の優位性でこの車種を選定したとのこと。（以下略）

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記事中にもあるように、マカオ司法警察局が現在使用しているパトカーも三菱・アウトランダーやマツダ・CX-7などの日本車である。日本車への高い評価が続いているのは喜ばしい限り。

 

最近は中国本土人がカジノでいろいろな事件を引き起こしているので、しっかりと取り締まりを実施して頂きたいものである。

 

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