青森県では例年の3倍もの記録的降雪で大変な難儀が生じていることは既に各種報道の通り。
サラリーマン時代には長期・短期両方の出張で何度か青森を訪れたが、雪は上から降って来るのではなく下から舞い上がってくるので驚いた記憶がある。
そんな青森県の今の季節に相応しい一曲が、これ。
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新沼謙治が歌う名曲、『津軽恋女』(つがるこいおんな)である。
(ご参考YouTube)
(https://www.youtube.com/watch?v=w_VdL-zI7fo )
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♪ 津軽の海よ 竜飛岬は吹雪に凍えるよ
日毎夜毎 海鳴りばかり 愚図る女の泣く声か
~
降りつもる雪 雪 雪 また雪よ
津軽には七つの 雪が降るとか
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪
みず雪 かた雪 春待つ氷雪
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これがリリースされたのが1987年。その翌年の冬に筆者は青森県六ケ所村での某施設建設工事における立ち合い試験の手伝いで青森を往訪し、陸奥湾や大湊の北から望む津軽海峡の景色を眺めながらレンタカーのラジオから流れる『津軽恋女』を聞いていたのが懐かしい。
ところで19日以降は寒気が遠のき場所によっては3月並みの気温となるそうなので、雪解けが進んだ場合はなだれや除雪作業中の事故などが急増する可能性がある由。
お住いの皆さんや往訪される方は注意して頂きたく。
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