賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

首都圏5大バカ医大とは

 
二階堂さんのところで「首都圏5大バカ医大」と言う話が出ている。
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医師を見分けるために。
 
ここに出ているのは、帝京、埼玉医大、聖マリ、獨協、杏林の5校。
 
獨協、杏林、埼玉医大の3つは関わったことが無いので知らない。しかし帝京と聖マリ=聖マリアンナ医科大は、さもありなんという感じである。
 
もう9年前になるが、筆者の身内の児童が帝京医卒の女医に虐待されていた事件があった。その女医は都内某所で当時、医師法違反の標榜科目を掲げて営業していたという無法医師だった。知ってる人は知っているかな?
 
この件に関連して驚いたのは、昼は病院勤務、夜は都内のクラブでバイトという帝京医卒の女医がいるのを知った事。そいつは何と他のブログや2chでも話題になっていた“有名人”だった。真偽の程は知らないが、これのパトロンに誰もが知っている「何とか天」の某有名経営者がいたそうである。
 
聖マリは兎角の話が多いところ。先日も附属病院の精神科医9人が「精神保健指定医」の資格を不正に取得した疑いがあると報道されたばかり。
 
実は聖マリ附属病院はうちからそう遠くないところに在る。総合病院なので重宝していたが、新百合ケ丘駅北口に南東北グループの新百合ヶ丘総合病院ができて以来、足が遠のいた。
 
また、川崎市が聖マリに市立病院(市立多摩病院)の運営を委託しているという困った件がある。そこは聖マリから派遣の医師ばかり。そういえば筆者の親父が入院中に突然意識不明になり、1週間後に亡くなったのもここだった。病院側が「死因特定の解剖をしたい」と言うので承諾したが、直後に「やりたくない」と断ってきたのには唖然としたのを覚えている。
 
もっとも上記医大出身者がみんなアレだという事は無い(筈)なので、受診者としては取り敢えず知識として頭に入れておくだけでよいだろう。
 
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