ロイター 5月16日配信記事↓
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(https://jp.reuters.com/article/interview-hagiuda-idJPKCN1SM0C2)
[東京 16日 ロイター] - 自民党の萩生田光一幹事長代行は16日、ロイターのインタビューで、今年10月から予定されている消費税率引き上げについて、6月日銀短観を含め「あらゆる数字をよく見る必要がある」との考えを示した。(以下略)
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前にも述べたように、諸手を挙げて増税を喜ぶ国民は普通いない筈だ。野党は安倍首相の“変心”を非難するだろうが、衆参W選の争点が「増税実施か否か」になってしまえば、突っ込みどころが無くなってしまうだろう。
しかし何度も書くが、本当に我が国の経済を立て直すのであれば「消費増税延期」程度では生温いのである。
5年前のエントリー(H26.11/5)以来、当ブログでは一貫して消費税の引き下げを主張している。
(ご参考)2014年11月5日付エントリー
消費税率「引き下げ」も検討すべし
(https://blogs.yahoo.co.jp/hkg_fan/13455004.html)
2015年9月15日付エントリー
消費税率「引き下げ」!で景気回復ダメ押しを
2016年3月27日エントリー
同じことを再三書いても鬱陶しいので止めておくが、とにかく今やるべきことは
「消費増税の延期」を超えた「「消費税の引下げ」を決断することである。
先ずは消費税を「3%」へ引き戻すことを検討する…と表明し、実現するよう努力することだ。
政治のダイナミズムとは、こういうことである。
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