石破茂、この人はつくづく「持っていない男」だと痛感するのが去る1日の追突事故。
TBS NEWS 12月1日配信記事↓
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石破茂総理が乗った車が先導車に追突 地元神社などから鳥取空港に向かう途中 けが人なし
(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1588584 )
午前10時半ごろ、鳥取市徳尾の県道交差点で、石破総理の乗る車が、先導する警察車両に追突しました。（以下略）
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ＩＴ時代の現代だが、如何に人工知能が発達したとはいえ次に振るサイコロの目を100％予測出来る訳がない。そしてＡＩは「運」「ツキ」の存在を未だに解明出来ていない。
同様にアクシデントを何でも「偶然」と片づけるのは簡単だが、神社参拝や墓参の後の追突事故という処に「偶然」とは言い難い「天意」を感じるのは私だけであろうか。
そういえば石破氏はAPECでは独り会議場でスマホを弄り他国の首脳が挨拶に来ても着席したままという外交儀礼上有り得ない対応に終始とか、G20では墓参りの時の事故渋滞で集合写真撮影に間に合わないとか、大相撲千秋楽とお通夜が被って優勝力士への内閣総理大臣賞授与に誰も出さないとか・・・
石破氏の首相としての器量を問う識者は多いが、それ以前にこの人には「運」が無いようである。
「運」とは人が自力だけで掴み取るものではない。「天」に与えられる要素が大きい。「天運」の無い指導者が率いる組織あるいは国家が繫栄することは古今東西有り得ない。
もしかしたら石破氏の役割は弱体化しつつある日本の押し目を広げること、つまりは「厄病神」といった処か…。
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