賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

憂国の鬼木誠衆院議員登場!

 
福岡をメインとする九州、山口のグルメ情報誌Open』(不定期、概ね年3~4回発行)、ここの特集では毎回、地元福岡・山口の政治家や財界人を招いて一杯やりながらの対談が恒例となっている。
 
今発行されている2013winter vol.19に登場したのが、福岡二区選出の自民党衆院議員・鬼木誠(おにきまこと)氏。一昨年12月の政権交代選挙で民主党を破り、小選挙区で勝利した鬼木氏は元々、福岡県議会議員を三期務めたベテラン政治家である。
 
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私の福岡人脈のつながりで6年前に初めてお会いして以来、愛国議員である氏の見識には感嘆することしきりである。国会議員となってからは例えば昨年4月、国会の予算委員会でNHKの受信料制度や番組編成等について、こう痛烈に批判。
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「テレビを持っていたら必ず徴収される。嫌いでも見たくなくても支払い拒否ができないという。これは本当に今の日本の中で異例の課金システムなんじゃないかというふうに思うんですね。
 
「NHKさんの今の問題点は
まず第一点が否応なく国民から徴収された受信料をもとに
そして第二点、日本を貶める番組が作られ
そして第三点、その内容が公共にオーソライズされ
そして第4点、国内外に放送される
というこの4点が公共放送として問題があるんじゃないかと考えるところでございます。」
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みんなが今まで疑問を持っていても言いにくかった問題をズバリと呈示する鬼木氏の胆力は半端でない。また氏は例の「選択的夫婦別姓制度」にも疑問を呈しており、さらに昨年に最高裁国民感情を無視した判断「婚外子の相続平等」とそれを受けた政府の民法改正もおかしいと批判している。
 
前述のグルメ情報誌Open』対談でも、氏はこう述べている。
 
「~最高裁違憲だって言ったら、何でも法律変えなきゃいけないのか?司法権立法権どちらが優越する?~」
 
願わくば、鬼木議員には今後も歯に衣着せぬ論陣を大いに張って頂きたい。そして第二次安倍政権が続いている間に、NHK問題の抜本的改善や愛国政策が進むよう、私たちも声を上げて国政を動かしたいものである。
 
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