賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

「雪合戦」を五輪種目に!

 
2/19の日刊建設工業新聞のコラムに面白い提案が載っている。題して、
 
雪合戦を五輪種目に
 
要旨は、日本人にとって夏季五輪に比べると注目度が低い冬季五輪をより身近にするために、例えば「雪合戦」のような日本発祥かつ競技人口の多いスポーツを冬季五輪種目へと採用されるよう、ロビー活動をするべきではないか・・・というもの。
 
聞いたところによると、雪合戦は『YUKIGASSEN』として国際ルールが定められ、世界大会も開催されているという。
 
競技内容の概略は、
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チーム構成: プレイヤー7名、補欠2名、監督1名
 
競技時間: 3分/1セットを3セット、2セット先取で勝利
 
使用道具: 雪球(1セットにつき90個)、雪合戦用ヘルメット
 
勝利条件: 時間内に相手チームの旗を抜く、
または「雪球」を当てて相手チーム全員を倒す
 
  制限時間内に双方の勝利条件が満たされなかった場合は、残存プレイヤーの人数が多いチームが勝者となる。同人数の場合は引き分け。
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雪球の世界規格も決まっていて、直径6.57.0cmの球をなんとタコ焼き器型の「雪球製造器」で製作する由。
 
この『YUKIGASSEN』、是非とも冬季オリンピックの正式種目にすべきではないだろうか。そして参加国別の総当たりトーナメント戦で勝敗を決めれば面白い。
 
その前段階としては、都道府県対抗戦の開催で中核選手を育成し、次に国際大会を組織化して『世界雪合戦連盟』を結成すべきであろう。関係各方面にも働きかけてゆきたいものである。
 
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