賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

中間貯蔵施設不要、中共船に放射性廃棄物を投下せよ

 
尖閣諸島付近で中共が相も変わらずと云うか、ますます図に乗って日本を舐めた行為を働いている。海自艦へのロックオン行為、空自スクランブル機への異常接近と外交部が日本側へ浴びせる罵詈雑言に続き、一昨日はEEZ内で勝手な海洋調査ときた。
 
読売新聞61684分配信記事↓
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尖閣沖、バハマ船籍船が海中にワイヤ応答せず
 15日午前6時12分頃、沖縄県石垣市尖閣諸島久場島沖の日本の排他的経済水域EEZ)内で、バハマ船籍の海洋調査船「DISCOVERER2」が船尾からワイヤ状のものを海中に垂らしているのを、海上保安庁の航空機が確認した。
調査船は同日午前8時57分頃、EEZを出た。
 第11管区海上保安本部によると、航空機が「我が国のEEZ内で同意のない調査活動は認められない」と警告したが、調査船からの応答はなく、所属などを明らかにしないままだった。
 この調査船は昨年6~7月にも尖閣諸島沖のEEZ内で同様の行為を繰り返し、その際には海保の警告に対し、「上海海洋石油局所属」などと答えていた。(以上引用)
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私は3年前から、対中共の有効打として福島第一の「放射能汚染水」と「震災がれき」を尖閣で活用せよと各方面に説いてきた。
(ご参考)
震災がれきは尖閣諸島
 
しかし誰も、何のアクションも起こさなかった結果が、中共をますます増長させているのである。
 
政府、東電は福島に放射性廃棄物や汚染水の中間貯蔵施設を建設すると言うが、そんなものは不要。尖閣保全と開拓を目的とする株式会社もしくはNPO法人を設立し、福一汚染物の管理を指名入札で請け負わせる。そして勝手にEEZ内で行動したり領海侵犯したりする中共船に放射性廃棄物を投下してやればよいのだ。
 
ついでに領空侵犯したり異常接近する中共機へは、NPO法人無人偵察機を持たせて神風バージョンに改造し、撃墜してしまえばいい。
 
尖閣中共を締め上げる手はいくらでもある。それをやるか、やらないかは政府の肚ひとつである。
 
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